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豆知識① ~大壁と真壁~

こんにちは!
美馬市移住交流センターの抹茶大好き松浦です!

突然ですが、下の①②という数字が入った写真、どちらが大壁でどちらが真壁でしょうか?

答えは・・・①真壁 ②大壁 です!!

真壁というのは、建築構造体の柱や梁の表面より壁の仕上げ面が内側に収まっている壁、要するに柱や梁が見える壁の事を指します。
和風木造家屋や神社仏閣、茶室などで利用されている、日本の伝統的な壁工法の一つです!

対して大壁は柱や梁の表面より壁の仕上げ面を外側にした壁で、柱や梁が見えないようになっています。
柱より外側に仕上げ面がある分、壁の厚みを確保できるため、気密性や断熱性能を高めやすくなっています。

この簡単な説明だと真壁は和室、大壁は洋室のような印象を持たれたかもしれませんが、最近では和室でも大壁使っているものもあります。
大壁か真壁、どちらにするかだけでも大きく印象が変わりますし、どちらにもメリット・デメリットがあるのでリフォーム等を考える際に参考にしてみてください(*^-^*)

以前Twitterでも突然出題しておりましたこのクイズ、皆様分かりましたでしょうか?
また少しずつ豆知識も投稿していきますね♪

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